かたぴかのぴかぴかブログ

ラブライバーたるぼくかたぴかの語りたいことを語るブログ。

錯覚。幻影。迷妄。それとも?

こんばんは。日付変更に追われながらブログ書き始めてます。

スタリラって何時リリースって言ってましたっけ?

分からないので12時までに書きたいですね。

 

書き始めたのは10時前なんですけどね。

今日はひっさしぶりに曲感想記事。

一年半ぶり、前回はCYaRon!の2ndシングルの2曲ですね。

 

今回は明日ゲームリリース&舞台#2千穐楽

今最高にホットなコンテンツレヴュースタァライト

件の#2のテーマソング

 9ILLUSION!

について。

色はてぶろにいいのなくてここだけで時間使ってしまいました。

くさ。

とりあえず未視聴者様はこちらのリリックビデオをご覧くださいませ。


【リリックビデオ】スタァライト九九組「99 ILLUSION!」

このビデオもかっこいいですね。

オタク歴8年位の私にはちょうどボカロにはまってた頃を

思い出してエモくなっちゃいます。

やっぱ歌詞がこうでてくるとメッセージ性みたいなものを感じますね。

 

ここから曲感想。なのですが、

まず私、おたまじゃくしに造詣が深くないので、

このタイミングのこの楽器の音が~とか

このメロディ進行がエモい!みたいな話はできません。

あぁ^~instrumentalでもかっこええんじゃぁ^~

スタァ^~

みたいな感想しか申し上げられません。

ゆえに歌詞に関することしかここから述べられません。

ご了承くださいませ。

 

ここから歌詞に関することですね。

舞台のネタバレ、アニメのネタバレを含んでいくと思いますので、

一応隠します。

最近気づいたけど直接このページ開いたら隠れないので改行大目にしておきます。

 

と思ったけど明日ついにLVなので定期宣伝しておきます。

ここから宣伝

10月21日(日)、この公演の千穐楽が全国の劇場で

LV(ライブヴューイング)で観劇できます!

調べてないけど舞台がLVで観劇できるのって非常に珍しいんじゃないでしょうか?

やっぱ2層展開のうちの1層を担ってる分運営を力を入れている感じでしょうか。

詳細はこちら。

liveviewing.jp

一応公式の舞台ページの方も挙げておきます。

revuestarlight.com

 

では。ネタバレなしverは少なくとも千穐楽前には挙げます。

というか私の中で煌めきが少しでも掠れる前に形にしたいので

明日にでもあげようと思います。

皆もスタァライト、されてみて?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。

では一番Aメロでは舞台少女の舞台へ向かい続ける心を感じます。

胸に隠していた 孤独を抱いて
痛いほど握りしめた 大きな未来
答えのない明日へ 剣を向けて
連れてくの この鼓動が あの喝采

孤独なまま未来を握りしめるってそりゃ痛い。

逃げ先すら許さない、明日に剣を向け続ける。

その中の鼓動こそが喝采への道だと。

 

舞台少女の胸中の苛烈なまでの舞台へのあこがれを感じますね。

ここら辺はスタァライトを見てるといつも感じますね。

アニメとかだと弱まってる気がしますけど、

#1とか結構すごかった記憶があります。

まぁ舞台で#1も#2も

仲間?いいえ!

ってうたいながら否定してますからね。

ライバルだそうで。わかります。

まぁアニメ見た後だとそんな圧倒的舞台狂いには見えたり見えなかったりします。

それは仲間という絆によって舞台少女が再生産されたからかは私にはわかりません。

孤独を抱いたままの人はアニメ後の九九組にはいなそうに見えます。

#1は逆に大体の人は握りしめてたと思います。

#2は孤独ではないけど未来は握りしめてたでしょうか。

そもそも未来を握りしめるってどういう感じなんでしょうか。

初見で考えた時は未来=夢くらいの形で書いてます。

ゆえに大きな夢を孤独に抱え続けるのは痛いだろうと感じ書いてます。

然し、冷静になると夢でなく未来なんですよね。

まぁ語感だテンポだ言えばお仕舞なんですが。

そういわないなら、やっぱり孤独を抱いてるところがポイントでしょうかね。

喝采あびる未来以外にも、

失敗してしまう未来、他の誰かが自分よりも喝采を浴びている未来。

煌めきが自分から消えてしまった未来。

そんな未来への恐怖も全て一人で舞台少女は握っているんでしょうか。

それはやっぱり一人では痛いですよね。

 

この曲3番まであるのに一番のAメロにこんな使いましたけど本当に間に合うのでしょうか。

 

Bメロは煌めきの話と仲間のお話でしょうか。

辛さで暗い道を
“キラめき”が照らしてくれたの
涙は悔しいよね
心繋ぐ舞台少女
99 掴め! ILLUSION!

とりあえず曲としては

99 掴め!ILLUSION!

の部分が最高にアガってすこすこです。

まぁじでかっこいいです。

歌詞的には独りでいた舞台少女たちに仲間というキラめきが

光射したようなストーリーを感じました。

辛さで暗い道は一人の道でしょうか。

喝采までの道を剣を向けている少女たちの道は暗いのでしょうか?

まぁそれは少女次第ではありますが、ここでは暗い道に見えました。

それを共に喝采に走る仲間を、ライバルをみつけたことで

互いが互いの光になっているように感じます。

ゆえに心を繋ぐんでしょう。

ILLUSIONを掴むってどういうかんじなんでしょうか?

というかこの曲未来とかILLUSIONとか概念をつかみすぎじゃないでしょうか。

ここでタイトル回収に入るんですがILLUSIONって色んな意味があります。

少なくとも錯覚は違うと思いますけど。勘違いではしるほと

舞台少女は愚かではないです。ふざけないでください。

幻影も違うとは思います。いない誰かを追いかける少女はおらず、

彼女らは夢を、喝采を追いかけているはずです。

迷妄ってgoogle翻訳かけたら出てきたんですけど、

まぁ違いそうです。

となるとやっぱ幻想でしょうか。幻影と似てますけどね、

影と想いじゃ他か自か違う気がします。

幻想のが夢に近いしね、こっちかなぁって。

観劇をふまえてもう少し考えると、

ILLUSION単体でなく99ILLUSIONとして考えるべきかなぁと感じます。

99ILLUSIONがさしているものが何か。

私はちょっとパッと出てこないですね。修行不足です。

99期生が巻き起こすムーブメント全体、とかでしょうか。

ここは課題としておきます。BDBOXとか買ってアニメや舞台、他の曲を

聴いて再度考えたいと思います。

しかし、虹色のレヴューで流れたってことはやはり青嵐と混ざったことによる結果、

その瞬間だけの夢の共演、99期生たちと生み出された幻想、という意味な気がしてます。(舞台こみの話なので反転)

 

 

サビ。やっぱかっこよい。

届け!フィナーレの向こうへ さぁ走り出せ!
向かい合うあなたと星屑 この手に
紙の上だけの二次元世界 君となら
命吹き込めるの
The stage is my life!

いや普通にいったらとりあえずかっこいい感じの並べました!みたいな

気がしてきますけど。

まず、フィナーレの向こうってどこ。

舞台でフィナーレから走り出したらおかしいでしょ。

ってなるわけではありますが、12話まで見て舞台観たオタク的にはなんとなくわかります。

(ここから反転)

先生たちや私たち=キリンが描く未来、展開がただのフィナーレ。

それを少女たちは超えて誰も知らない、幕が下りるはずだった先の物語へと

届くように走り出したんですね。

こんかいの舞台ではなんやかんやで99組が勝ってハッピーエンドという

展開を予想していました。

それを八雲先生やコロスといった共通の悪役が登場することにより、

共闘して和解につなげていくという(少なくとも私の)予想したフィナーレの先へと

彼女らは走っていきました。

その手にあったのが舞台では華恋の煌めきという星屑なのかなーと思いました。

(ここまで)

紙の上の2次元世界に命吹き込むのは

初見最高に意味わからなかったけど、

これはメタ的に2層展開であること、紙の上とはアニメーションのことを

さしているのかなーと。

しかし君とならは?

このままメタ視点で考えるなら、九九組からファン=創造科へのメッセージ?

しかし急なメタ視点なのでそもそもおかしい気もします。

ではコンテンツのなかというスコープで見たらどういう意味なのか?

2層展開という視点でなら、キャスト=3次元世界での九九組と

2次元世界=キャストが声(=命)を吹きこんだキャラクター

という意味でしょうか。それでも君とならが処理しきれていません。

うーん、ここだけやっぱり咀嚼しきれてません。

また今度スタァライトされた友人と考察してみます。

 

時間も文字数もやばいので一旦筆をおきます。

2時間かけて一番しか考察できませんでした。

2番の方がより舞台関連の話でてくるしまぁちょうどいいということにしておきます。

そして安定の支離滅裂でよみづらく伝わりにくいかと思います。

申し訳ない。

ただリアルタイムでおもったことを書き続けていて、

ほぼ脳内無編集で書いてるので

このオタクこんな感じに曲を聴いていってるんだな~

位に思っていただければ幸いです。

では。