かたぴかのぴかぴかブログ

ラブライバーたるぼくかたぴかの語りたいことを語るブログ。

オタクはきもくても作品はきもくない。

今日は(ようやく)Aqours clubを購入した。

はやくリッピングして聴かねばとは思ってるので

書いたらリッピングする。

 

 

ついでにGマガとファンブックも購入。

千歌ちゃんのドスケベボディ水着ポスターget、

しかし僕の部屋は壁が本棚で埋まってるので貼る場所がない。

 

 

僕の壁不足は深刻で、(この文だけみると梨子みたいだが)

貼れてないポスター、タペストリーは10を超え、

ついでにいうなら棚不足もあって飾れてないフィギュアも10近くある。

僕に広い部屋をくれ。

なんか部屋もらえそうだったのに急に親父が

「ここは客間にする!」

とか言い始めてもらえなさそうだ。

僕の記憶がある限り俺と姉の友達以外泊まったことがないこの家で

客間が必要とは思えないし、

そんな客のが息子より大事ですかねぇ。

 

 

こっから本題。

 

 

今日cd購入後帰っている最中に

ラッピングタクシーをみかけた

クソjk共が

A「あー、出たキモイタクシー!」

B「最近電車もキモイのあるよねー」

AB「ゲラゲラ」

というのを見かけてね。ええ、くっそいらつきましたとも。

 

 

それで今日のタイトルにつながるわけなのだけど、

全てのアニメに対して言えることだけど、

どんなにオタクがきもくたって、変な行動をしたって、

作品そのものが気持ち悪いなんてことは絶対ないし、

その作品を応援しようとする企業の方々の努力は美しく、

それを無条件に貶めるやつらのがよっぽど気持ち悪くて醜いものだと思う。

 

 

作品というのは、数多のスタッフが自分の誇りと作品への愛情をもって

つくられているものだ。駄作だなんだとあっても、

その作品が気持ち悪い、あってはならないという理由には足りえないと考える。

それらのファンたちの行動は、オタクはいつでもキモイ陰キャだから

気持ち悪い行動も多いかもしれないが、

やはりそれはオタクが気持ち悪いのであって作品は気持ち悪くないのである。

 

 

簡単な例としては、最近沼津によくいる、グッズをつけまくったり、

フルグラTシャツを着たオタクが駅周辺や商店街にいることとかだろうか。

僕はオタクだからそういう人達の気持ちも理解できるし、

自分も度々そういう服装なこともあるから

特に抵抗はないが、

一般人からしたらそういう人たちは気持ち悪いと思っても仕方ないとも思う。

けど、それはそういう常識が足りてないオタクがきもいのであって

身につけられているグッズに罪はないし、作品はきもくない。

 

 

沼津では、様々な飲食店をはじめとしたお店が

ラブライブ!サンシャイン!!を応援してくれている。

公式とも、伊豆箱根鉄道東海バス、淡島、シーパラ

最近のだとSAもかな...たくさんの企業がコラボしている。

こういったコラボは、おそらくではあるけど、

この機会に業績を伸ばそうという打算もあるのかもしれない。

そうだとしても、Aoursを応援し、

コラボによって様々なイベントをしようという努力は、

僕らオタクも嬉しいし、とても賞賛すべきことだ。

 

 

そんな作品と企業のコラボを、ただ見かけただけの

普通の人が簡単にきもちわるいといっていい訳があるだろうか?

Aqoursたちと共に町起こしをして輝こうとしている現状を

貶める理由はあるだろうか?

僕にはそんなものは見当たらない。

 

 

人によって感性は違うし、この作品がなんでここまで

町全体で受け入れられているのか理解できない人はいるかもしれない。

しかし、街として今沼津はサンシャイン!!を受け入れているし、

それを応援しようとしている場所もたくさんある中で、

そんな発言が周りにどんな印象を与えるか考えてほしい。

 

 

そんなわけで僕はオタクはどんなに貶しても笑って終わるけど、

ラブライブ!を、Aqoursを貶すやつらは許さない。

 

 

なんかいつも以上に何が言いたいのかわからない文になってしまった。

まとめる力がないのが悔やまれる。

ただ、この思いがどうか伝わってほしい。